お客さまとなり得る方に余計な時間をかけて欲しくないからだといえます。
サービスの提供があるものをメニューとしている
何か買い物をするときなどには、
「このサービスはやっているんだろうか。。。」といったことを考えたりもするものかもしれません。
「かなりググったのにうまく見つけられなかった。」ということもあったりするものですよね。
なので、わたしのHPには提供しているサービスを公開しているといえます。
「ここに載っていないサービスもやっているんじゃないの。。。」と聞かれても、このHPに載っていないサービスは提供していないものです。
なので、HPにメニューとして載せているものが提供できるメニューだといえます。
なぜこのようなことをするのかといえば「お客さまとなり得る方を迷わせたくないから。。。」です。
「電話対応はやっていない。」
「無料相談はやっていない。」
と書いているので、そのようなサービスを求めている方に時間をかけてしまわないようにと提供しているサービスを公開しています。
料金表を公開する理由
「提供しているメニューがわからない。。。」ということと同時に、
「いくらなのかわからない。」といったことをインターネットを使っていて感じる場合もあるかもしれません。
そして「いくらかわからないから他を当たろう。」と考えたりもするものですよね。
このような「いくらなのかわからない。。。」という手間を取ってもらいたくないので、料金表を公開しているといえます。
それによって「この料金なら。。。」と迷ってしまう時間を減らしてもらいたいと考えています。
インターネットを使っていると、
「いくらかわからないから一旦問い合わせてみる。」ということは、なかなかハードルが高いことだといえるかもしれません。
わたしも「いくらかわからないから、問い合わせよう。」というよりは、諦めて次に行こうとなるものです。
なので「高すぎる。。。安すぎる。。。」などと、ひとによって印象はそれぞれでしょうが「料金はこれです。」とオープンにすることを心がけています。
料金を「〇〇円〜」としない理由
料金が公開されていても、
「〇〇円〜。」という料金プランだったりすると結局はいくらかわからないし、怖さを感じたりもするものではないでしょうか。
「業界最安値!〇〇円〜。」といったようなセールストークを信じたら高額な請求だったというようなこともあるものでしょう。
わたし自身も「〇〇円〜。」といった料金表には恐怖を抱いてしまうものです。
「この最低料金が適用されることはほとんどないんでしょ。。。」などと。
なので、わたしの料金表には「〇〇円〜。」ということは書いていないものです。
「〇〇円。」と言い切ることで、料金に変動がないことを示すようにしているといえます。
「税理士。」というと、それだけで壁を感じてしまうこともあったりするものかもしれません。
そんなハードルの高さを感じやすい税理士に依頼する前の段階での不安をなくすために「メニューや料金を公表し、〇〇円。」と言い切ることを意識しています。
それによって、感じるものがあれば嬉しいなぁと考えて日々の税理士業を行っていたりするといえるかもしれません。