リアルでの打ち合わせの仕事をおこなわないなら、その情報をオープンにしてガジェットを揃えていきましょう。

移動がないオンラインのメリット
リアルで会って打ち合わせをしないメリットとなるもののひとつは、移動がないということでしょう。
移動があると打ち合わせ時間の遥か前から準備を整えなければならないので、仕事量は増えたりするものです。
わたしもお腹の調子がいいほうではないので、
「出発する前にトイレに行かなきゃ。」「現地での快適トイレスポットは。」などとリアル移動を伴うなかで打ち合わせは、仕事以外の準備を重ねているといえます。
とはいっても、リアルでひとと会えば肌感覚のようなものを感じられて親密度は上がるといえるので、移動にかける準備のすべてが無駄だとはいえないものです。
「打ち合わせが終わったらランチに行く。」というのも、リアルでのメリットのひとつだといえるでしょう。
また「音楽好き・読書好き人間」にとっては、移動中にこれらの趣味に浸れるというリアル移動ならではの時間の過ごし方もあるといえます。
それでも「リアルでの仕事をなくしたい。」といったことを考えたりするものかもしれません。
リアルを避けるならそれをオープンにしておく
「リアルでの打ち合わせ仕事をなくしたい。」というなら、その意志をオープンにしておいたほうがいいものです。
「願えば叶う。」というのではなく、仕事を受け付ける段階でリアルの選択肢を隠しておくといいといえます。
「打ち合わせはオンラインのみ。」としていれば、リアルでなければ困るひとからの依頼は避けられるといえるからです。
わたしのように「リアルもオンラインもどちらも対応可。」という選択肢を挙げておくと、裾野は広がるかもしれませんがオンラインのみとはできないといえます。
ひとつの例として「スポット相談はリアルもオンラインもどちらも対応可。」としていると、3割程度のかたはリアルを選択する感覚があるともいえるからです。
リアルを望まれる多くの方は、山口翔税理士事務所がある神奈川県横浜市近辺のひとだといえるかもしれません。
ガジェットは揃える
リアルでの対面を避ける仕事を望むなら、オンラインで完璧な仕事ができるガジェットは揃えておきましょう。
多くの場合にはZoomでの打ち合わせになるものでしょうが、Zoomは有料で契約をしたほうがいいものです。
「40分ごとにアカウントを代えて。。。」ともできなくはありませんが、そこそこのストレスをお客様に与えてしまうことになるものですから。
また、パソコンのカメラを使ってZoomをするのは避けたほうがいいといえます。
「この角度でずっと話す気なの。。。」と、パソコンのカメラアングルや画質の悪さでモニターの向こう側にいるひとに不快感を与えかねないからです。
もし、これからパソコンを手に入れようとするのであればMacBook Airはオンラインでの打ち合わせにもおすすめだといえます。
なぜなら、MacBook AirでZoomを使うと、iPhoneとBluetooth接続されてiPhoneのカメラをZoomで使えるからです。
すると「Zoom用にWebカメラを買う。」といったことが避けられるといえます。
iPhoneをUlanziなど自撮り棒にしておけば、カメラをじぶんのお気に入りの角度で取れたりするといえます。
MacBook Airはスピーカーの音質もそこそこ良いのでイヤホンを買う必要性も避けられるといえるのです。
マイクに関してはBlueのYetiなどのものを買ったほうが良いものですが、MacBook Airだと快適にオンラインでの仕事をできるといえます。