「MacBookで経理なんてできなくない。。。」とも感じるかもしれませんが、問題なくできたりするものです。

CSVでダウンロード
事業を営む際に必要な仕事のひとつである経理。
法人であっても個人事業主であっても経理をおこなうことで、青色申告が適用されるので経理はおこなったほうがいいといえます。
そんな経理でおこなうことのひとつは、元となるデータをCSVでダウンロードして会計ソフトにインポートするといったこと。
「クラウド会計なら全自動でしょ。。。」とも感じるかもしれませんが、クラウド会計の一向に改善されないもっさり感が苦手なのです。
なので「データをじぶんで取ってくる。」といったことを軸にインストール型の会計ソフトで経理をおこなっているといえます。
そして、支払いや入金のほとんどはクレジットカードやインターネットバンキング。
「そのクレジットカードのサイトにいきモニターを見ながら入力。。。」などとはしないといえます。
「CSVでダウンロードができる」といえるので、そのデータをダウンロードして会計ソフトにインポートすれば、数百のデータだったとしてもほとんど時間がかからないのです。
「MacBookで経理なんて。。。」といっても、CSVをダウンロードして加工するだけなのでスタイリッシュに経理がおこなえるものです。
Geminiでアプリ
「ChatGPTにひたすら壁打ちをする。」といったことを毎日のようにおこなっているといえます。
「税務では使えない。。。」といっても、かなり使えるものですし、心配であればNotebookLMで限定した情報のなかから答えを引き出しているといえるかもしれません。
だからか、MacBookでChromeを開いた際には起動とともにChatGPTやGemini、NotebookLM、Claudeが必ず立ち上がるようにしているといえるものです。
なかでも、好きなのがGeminiだといえるかもしれません。
「メタリカ風のロゴを税理士事務所のロゴとして使いたい。。。」と2022年11月以降から何度にも渡って生成AIに依頼をしてきたものでしたが、GeminiのなかにあるNano Banana Proでやっと完成したのです。

また、自作アプリをバイブスでつくりやすいのもGemini。
「レシートの写真を会計データに変えるアプリ。」
「クレジットカード明細の画像を会計データに変えるアプリ。」
「通帳の写真を会計データに変えるアプリ。」などといくつもバイブスアプリをつくって経理をおこなっているといえます。
これらのアプリはGeminiのCanvas機能を使い「つくって。。。」と依頼するだけで、できてしまうバイブス感が最高だといえるのです。
なので「自作アプリでつくったデータを会計ソフトにインストールするだけ。。。」といった感覚でMacBook Airで経理をしているといえます。
最終的には手入力
「CSV、バイブスアプリで経理をおこなっている。」といえるものです。
「じゃあ、全く入力しないのか。。。」といえば、手入力で経理をおこなっているパターンもあるといえます。
たとえば「現金払いのみ。」となることが少なくないコインパーキングの領収書。
これも「写真に撮ってバイブスアプリで。。。」ともできなくないといえますが、写真に撮るのも手間だと感じる瞬間があったりするといえます。
「写真に撮るくらいなら、会計ソフトに直で入力したほうが速い。」と感じるからです。
これも「もっさり感が。。。」というクラウド会計を使っていると、
「写真に撮って。。。」ともなるのでしょうが、クラウド会計で経理をしていないので入力をしたほうが速いのです。
「毎日経理をしているから、コインパーキングの領収なんて秒で入力できる。」といったように。
この際に「MacBook Airだから入力スピードが遅い。。。」などということはないものです。
むしろ「キータッチ感が心地良い。」となるので、入力スピードが速くなるといえます。