
事業とは営業をすること
誰かに雇われるのではなく、独立して事業を営む場合。
「やらなければならないこと。」といえば、営業だといえるものです。
「ひたすら知り合いに会いに行く。」
「ひたすらネット上に登場する。」
「ひたすら会ったことがないひとに会いに行く。」といったようなことが営業だといえるでしょう。
営業をしなくても続いていく事業もあるかもしれませんが、
知ってもらえなければ売上のチャンスを逃していくともいえる事業を営むという行為だといえます。
なので、事業を営んでいくと「営業」は頭の片隅に常に存在し、悩む場合や高揚することもあったりするといえるかもしれません。
事業に飽きないようにしなければならない
営業をしなければ、ノーベル賞ばりの発想でも世の中に知れ渡ることはなく、ひっそりと終焉を迎えるともいえるのが事業を営むということ。
そんな営業とともに戦略的になれなければならないことが、
「事業に飽きないようにする。」といったことだといえます。
飽きてしまうと、せっかく信用して依頼をしてくれたお客様を困らせてしまうことにもなるからです。
なので、事業に飽きそうになったら、
「ひとを雇って知識や経験を伝承していく。」
「事業の方向性を変える。」
「フィールドを変える。」といったこと選択肢が見えてくるかもしれません。
それこそ「じぶんは飽きていても、従業員が飽きていなければ事業は続いていく。」というのは、ひとつのセオリーだったりもするものでしょう。
飽きないために遊ぼう
とはいっても、従業員の方にも飽きが来てしまうものです。
「もうこの会社に飽きたし、転職しよ。。。」といったように。
ただ、生産年齢人口が加速度的に減少している現代は、従業員の方を雇う難易度も上がっているものでしょう。
「お客様に来てもらえる自信はあるけど、従業員に応募してもらえる自信がない。。。」というのは、事業の少なくない悩みだったりもするものかもしれません。
などという市場動向が見込まれるのであれば、
「じぶん自身が事業に飽きないようにする。」としたほうがいいといえます。
そんな「飽きない。」ように事業を営むためには、遊びを人生に取り入れたほうがいいものです。
事業といっても、営んでいるのはじぶんを中心とした人間だったりするからです。
人間らしくいるためには、遊びを取り入れて、仕事をしすぎないほうがいいといえます。
遊びの時間を1日のなかに取り入れることができれば、事業へのヒントも掴めたりするといえますし、やる気も湧いてくるものです。
なので、事業を続けていくためにも遊んでいきましょう。
その遊びが事業を強く、太くしていくものです。