フリーランスの場合には福利厚生費が経費にならない



身体を鍛えるから福利厚生費


事業を思う通りに進めたい。

そんなときには「健康が最も根幹となる。」ともいえるものでしょう。

「やる気はあるのに、チカラが出ない。」ともなる風邪をひいているとき。

だれもが健康のありがたさを感じたりもするものだといえますから。

だからか、事業の根幹となる健康を維持するという行為は「事業の経費になる。」とも考えたりするかもしれません。

「ジムに行く。」

「無添加、有機のものだけを食べる。」

「人間ドッグ、予防接種を受ける。」といった健康を維持する行為を。

とはいっても、それらは福利厚生費として経費には入れられないといえます。


フリーランスの場合に福利厚生費は経費ならない


「福利厚生費」というのは、雇用している従業員のためにある経費だといえます。

なので「健康の維持が事業の根幹。」だといっても、

それらに関する支出はフリーランスの場合には確定申告の経費にはならないものです。

「普段手伝ってもらっている家族も含めた慰労会を。。。」というのも、経費にするのは難しいといえます。

「それは家族でのレジャーですよね。」と税務調査の際には指摘されてしまうからです。

すると「福利厚生費にすると目立つから、接待交際費にすればいいかも。」と考えたりもするかもしれません。

たしかに「福利厚生費」とするよりも「接待交際費」としたほうが、確定申告上は目立ちにくくなるともいえます。

接待交際費であれば「取引先との打ち合わせかなぁ。。。」とも見えなくないからです。

とはいっても「生きる」ということと「事業を営む」ということは、税金の世界では別世界としなければならないもの。

だからか「誤魔化しても、いつからバレる。」として、フリーランスの場合には福利厚生費はプライベートの支出とすべきたといえます。


経費にならない投資をする


「フリーランスの場合には福利厚生費は経費とならない。」といっても、じぶんへの投資はどんどんおこなっていくべきでしょう。

「読書をする。」

「セミナーを受ける。」

「ストレスの少ないパソコンを買う。」などは、事業にとっても必要な行為だといえます。

それこそ「読書をする。」というのは、事業に直接関係がある本ではなくても事業にも役立ったりもするものです。

「税理士だから税金系の書籍しか読まない。」「税金系の本しか経費に入れない。」としているのか。

といえば「読書はすべてが事業に繋がる。」ともいえるので、わたしも購入した本はすべて新聞図書費として経費にしているといえます。

最近は「新たに日経MJも定期購読していこう。」とした、日経MJも事業の経費にしていくと考えているものです。

「ビジネスのヒントに繋がる。」とも感じられるからです。

なので「投資をする」というスタンスで事業を営んでいくといいでしょう。

その中には「福利厚生費にはならないけど、新聞図書費となる」「消耗品費となる」といったものもあったりするものです。

そして、投資をすることで「この分野を事業につなげる。」という発想も浮かんでくるものだといえます。