「PS5などのゲームをするのは事業にとって効果があるの。」といえば、あるものです。
強くなるためには反復が必要だと学べる
PS5などのゲームをする際にうまくなるためにはコツが必要だったりするものです。
そんなゲームがうまくなる際のコツは「何度も繰り返す。」ということだといえます。
「ひたすらスライム討伐を繰り返してレベルを上げる。」
「好きなサッカーチームを率いて試合を繰り返すことで勝点を上げる。」
「同じ車で同じコースを繰り返し走ることでタイムを上げる。」
といったように、ゲームというのは「繰り返すことでうまくなる。」ということが無意識的にできるものだといえるのです。
その反復練習も「いやいや、やる。」というよりも、
「ハマりすぎて楽しんでやる。」というように沼にはまるような感覚でしょう。
などというような「現実世界の営業も楽しみながら繰り返すことで練度が上がる。」といったことをゲームをプレイすることで学べるはずだといえます。
時間を生むための効率化が進む
ゲームをプレイするためには「時間」が必要だといえるでしょう。
だからといっても平日の日中にゲームばかりをやっていると、仕事をしなくなる中毒性もあるので控えたほうがいいといえます。
実際にわたしも「平日の日中はゲーム禁止。」として、仕事をほったらかしてゲーム中毒にならないようなルールを決めているといるものです。
とはいっても、仕事が終わりさえすれば心置きなくゲームはしていいものでしょう。
そんな心置きなくゲームをプレイするためには「仕事を効率化する。」といった新たな視点が生まれてくるといえるかもしれません。
「いままで紙で渡していたものをPDFにしてDropboxなどで共有する。」
「スペックの高いPCを使い、モニター前の妙な待ち時間を減らす。」
「Zoomなどのオンラインミーティングも活用する。」ということを実践していくだけでも、新たな時間が生まれて活力が湧いてくるはずでしょう。
その新しく生まれた時間を「売上を増やすために使う。」というのもありですが、さらなる新視点を得るためにゲームをプレイしてみるのがありなのです。
「平日の日中はゲーム禁止。」として、平日の日中に必ず仕事を終わらせるスキルを身につけることで、ストレスなくゲームができるようになり、
さらには、仕事に対する効率化を磨くことで仕事筋が磨かれていくともいえるものです。
経費にしてはいけないものを学べる
「習熟度を上げるために反復練習の重要性を学び、時間を生むために仕事の生産性を上げる。」といったこともあるゲームという存在。
とはいっても、多くの事業にとってはゲームが経費になることはないでしょう。
「じぶんの事業はゲームクリエーターだ。」というのであれば、
ゲームが経費になる可能性もあるものかもしれませんが、そのような業態でなければゲームが経費になる可能性はないといえます。
なので「PS5を買って節税を。。。」といったことを実践してしまうのは控えていきましょう。
たしかに、ゲームをプレイしたいモチベーションが新たな売上を生み、お客様に対する満足度を上げることもあるかもしれません。
ただ、そのゲームというのは事業に必要なものではなく、人生に必要だといえるものです。
その人生に必要なものをプレイしていき「人間的な深みがひとを引き付ける。」ことで、結果的に事業の幹が太くなっていくといえます。
だからこそ「このゲームを経費に。。。」といった視点ではなく、じぶん自身を強化人間にするために必要な投資と考えて嗜んでいくのが粋なのです。