営業に休みをつくってはいけない

営業をすることに「休み」といったものはつくらないほうがいいでしょう。



営業は手数


事業を営んでいるなかでは「営業」を意識したほうがいいものです。

その営業は「1度きり」というよりも何度も繰り返すことで効果が現れてくるものだといえます。

「提案をしたなら提案を繰り返す。」

「ブログを書いたらブログを書き続ける。」

「YouTubeを録ったならYouTubeを録り続ける。」といったように。

なので、手数を緩めずに繰り返すことを意識していきましょう。

そして「営業はこれだけ。」というのではなく、複数の手段をミックスしたほうがいいともいえます。

リアルでの地上戦やネットでの空中戦といったように複数の接点があることで親近感を醸し出せるともいえるからです。


営業は戦略


手数を意識したあとは戦略も必要だといえるものです。

その戦略のひとつには「じぶんを出すこと。」といったことも意識したほうがいいでしょう。

たとえば「ヘヴィ・メタル税理士。」などというキャッチフレーズで活動をしているとミュージシャンの方々にリーチすることも少なくないといえます。

ヘヴィメタルは心から好きな音楽なので、ヘヴィメタル好きに税金面でのアプローチができるのは嬉しさがあるともいえるのです。

また「節税。」といった言葉は好きなキーワードではないので、戦略的に前に出さないといったじぶんを出すことも意識しているといえます。

たしかに、必要な投資を行い税金の支払額をコントロールする必要性はあるものです。

とはいっても「とにかく税金を驚安で。」などというイメージのある節税といった言葉を控える。

というような、じぶんのアイデンティティを出すといった戦略性も営業には必要だといえます。


営業に休みはいらない


そして、営業には夏休みなどの休みは必要ないでしょう。

ネット上の発信などは「休まないほうがリーチ力も高い。」ともいえますし、休みを取らない日々の鍛錬が営業力を強化するともいえるものです。

独立して仕事をしているなら「今日は営業だけ行う。」というよう他の仕事を休んでも営業だけは日々続けていきましょう。

「また休んでいる。」

「いつもやっていない。」

「何をやっているのかわからない。」

といった印象を与えないためにも「休まずに営業だけは365日行う」というスタンスが事業を強くしていくものです。