事業のブレイクスルーを図りたいのであれば、日々新聞を読み続けていくことも必要だといえます。
「読む」ことで発想が生まれる
「動画全盛時代」ともいえるように、動画を日々楽しんでいる方も少なくないものでしょう。
Netflix作品を観ては「ここまでレベルが高い作品を自宅で観ることができるのか。。。」と日々驚愕しているかもしれません。
YouTubeなども「このひとは話がうまいなぁ。」「このひとは話を聞くのがうまいなぁ。」といったように感じることも少なくないでしょう。
そんな、動画のいいところは「深く考えなくても理解した気になれる。」といったことかもしれません。
テキストで読むよりも理解力が高まる感もありますし、畏まって向き合わなくてもいいので手っ取り早いともいえます。
とはいっても、テキストには「情景をじぶんなりに想像し、思考を深める力。」というものがあったりするものです。
新聞を読む
そんなテキストを読む中でのおすすめの行為が「新聞を読む」といったことだといえます。
わたしが「なんでそんなにモノ知りなのですか。」と言われることがあるとすれば、それは新聞を日々読み続けているからだといえるものです。
日々新聞を読むことで、
「世の中の大まかな流れを掴める。」
「洗脳を見抜けるようになる。」
「テキストを斜め読みする力がつく。」といったスキルが身につくといえます。
事業を営む際にも「そんなの聞いたことがなかった。。。」ともなれば、そこから先には進めないものです。
それが「そこが気になっていたんだよね。」というスタンスであれば、事業領域は広げやすくなるといえるでしょう。
などという「知らない。」といった状態から、
「この前、目にしたことがある。もっと深堀りしたい。」といったキッカケを与えてくれるツールが新聞なのです。
事業を営んでいるなら電子版で読む
新聞を日々読み続けることで、1日に得られる情報量は圧倒的に増えるものです。
わたしがお客様との会話の糸口とするのも、新聞を読んで学んだ知識が少なくかったりするといえます。
「先日、あのような情報を目にしたんですけど、御社への影響はどんな感じなんですか。」と質問ができることによって会話の内容が深まっていく瞬間を感じるのです。
「あのような情報」というのは、新聞を読んでいた中での情報という場合が多いともいえるのです。
だからか、新聞は何紙かを定期的に購読しているといえます。
とはいっても「新聞紙だから紙で読むべき。」などとは考えず、電子版をメインとしているものです。
iPadで新聞を読んでいるといえます。
電子版であれば「紙を捨てる手間。旅行先にいるから今日の分を読めない。」といったことが避けられるものです。
「知らない間に事業のチャンスを逃している。」といったことを避けるためにも、
日々新聞を読み、どこでも新聞を読めるように電子版をメインにしていくといいといえます。
すると、ある瞬間から事業が強化されていく感覚を得られるようになったりもするのです。
