風邪をひいたら発信を休むと決めておく



事業における発信は頻度が重要


「ネット発信をおこなってもリアクションがない。。。」というのは、事業のひとつの悩みにもなったりするものでしょう。

「意味ないからやめるか。」といったマインドにもなっていくかもしれません。

そんな発信は「質よりも量。」がまず求められているといえます。

「スペシャルな発信を1回。」というよりも、

「スペシャル風な発信を100回。」としたほうが、見つけてもらう確率が高くなるからです。

たとえば、この発信も「初めての1回」ではなく1,000回以上の発信をおこなってきたなかで、読んでもらえている記事だといえるのです。

なので「発信は休まず高頻度で。」としていかなければ、営業としての効果は薄いものだといえます。


いつ発信をしているのかわかりやすく


「休まず発信を。。。」と決めたら、目に留まるようにいつ発信しているのかをわかりやすくしていったほうがいいでしょう。

「毎日発信している。」

「平日に発信している。」

「土日に発信している。」ということがわかりやすければ、気になってくれるひとが来訪しやすいものだといえるからです。

それが「やっていると思ったのにまだ更新されていない。。。」ともなれば、そのひとの熱量は下がっていき、やがて発信を見に来てくれることもなくなるといえます。

「そういえば、そんな発信を見ていたなぁ。。。」などと過去の思い出のなかに留まってしまうといえるでしょう。

なので、なるべく発信頻度を高めることを決めたら「いつ発信するのか。」を決めたほうがいいといえます。

このホームページであれば「年末年始以外の土日。」というルールのなかで発信をしているといえるものです。


体調を崩してしまったら


事業を営んでいるひとといっても「強靭な肉体と精神を持ち合わせ無敵の状態。」という身体にはなっていないものでしょう。

寝坊をする日もあれば、風邪をひいて体調を崩すこともあるかもしれません。

そのような「風邪をひいて体調が悪い際に、発信を止めるか。」といえば、できる限りはルールに則って発信を行ったほうがいいといえます。

なぜなら「今日は発信されている日だ。」と楽しみにされているひとがいるかもしれないからです。

とはいっても「風邪が重すぎて発信できない。。。」という状態の場合にはどうすればいいのか。

そんな際には体調を優先して休んでいきましょう。

いまの風邪が治ればまた発信を再開できるものですし、身体が資本なのは事業としてもその通りでしょうから。

ただ、風邪が治って体調が戻ったらまたルール通りに発信をしていくべきだといえます。

その発信を待っているひとがきっといるはずだからです。