事業を営んでいるならPCは最新式のものを買いましょう。
PCはどの事業にとっても必須アイテム
税理士業を行なっているなかで必須なモノのひとつがPCだといえるものです。
このHPの更新やブログの更新もPCを使い書いているのである程度快適に日々更新できているといえます。
とはいっても「スマホがあればPCなんていらない。」
「iPadがあればPCは必要ないでしょ。。。」とも思われる方もいるかもしれません。
たしかに、簡単なスケジュール確認やチャットやメールの連絡、ときには電話でのやりとりはスマホでもできるといえるでしょう。
ただ、キーボードが付いているPCの方がスマホやiPadよりも圧倒的に速く文字入力ができるものですし、処理能力が速いので効率化の手助けとなるものです。
また、モニターの大きさも仕事の効率化には必須だといえます。
なので「スマホで仕事ができる。」などと考えず、PCは最低でもひとつは購入し事業に活かしていきましょう。
最新型のPCを常に買う
PCを事業で使うならば、そのPCは何年も使い続けてはいけないといえます。
購入した当初は高性能なスペックのPCだったとしても、1年もすれば経年劣化でそこそこスペックは落ちてくるといえるからです。
わたしが使用しているM2 MacBook AirもMacBook Airとしては最新型ですが、
購入から1年以上経過しているので当初よりは処理能力も落ちているものですし、バッテリーの持ちや発熱の影響を感じたりもするものです。
なので「PCは最新型が発売されたら無条件で購入する。」とした方がいいでしょう。
最新型に買い替えると決めていれば、新型の発表があった際に購入すればいいのでムダな迷いが生じなくてすむものです。
また、最新型のPCであれば性能の高さから日々の時間をムダに過ごすこともなくなるといえますから。
そんなPCを購入する際には、経費削減といったことはあまり考えないほうがいいといえるかもしれません。
予算も大胆にかける
PCの値段はピンからキリまであるので「できる限り安いものを。。。」と考えたりもするものかもしれません。
また、10万円以上のモノは減価償却費となるのでそのあたりの金額を意識したりもするでしょう。
ただ、青色申告を行っていれば30万円未満までは減価償却費にせずに一括で経費になるので、10万円といった金額は気にしなくてもいいといえるかもしれません。
「じゃあ、どのようなPCを買うべきか。」といえば、値段的には15万円程度の価格帯からのPCを買うことを検討していきましょう。
あまりにも安いPCを買ってしまうと「最新型なのに処理能力が低い。。。」となることも少なくないといえるからです。
わたしは、Windows PCはSurface Laptopシリーズを使い、メインPCとしてAppleのM2 MacBook Airを使っているものです。
そんなPCを使っていて仕事のモチベーションが上がるのはMacBookシリーズだといえます。
見た目もおしゃれですし、モニターは他のどのPCよりも美しくフォントの美しさが相まって眼精疲労になる感覚も下がると感じています。
さらには、Appleシリコンが搭載されているMシリーズのその処理速度には感激すらも覚えるといえます。
「このPCを使ってしまったら他のPCは使えないわ。」と。。。
そして、MacBookではWindowsも使えるのです。
有料にはなるものですがParallels Desktopなどの仮想化ソフトを使えば「MacとWindowsの二刀流。」をMacBook一台でできるものです。
事業にとっては時間というのを最大限有効活用しなければならないもの。
その際にはPCへの投資に躊躇してはいけないといえます。
気になったのであればMacBookシリーズを購入するものありだといえるかもしれません。