事業を営むなら営業時間は公開したほうがいい

営業時間を公開することは事業にとって必須だといえます。



営業日や営業時間はじぶん次第


事業を営んでいると「営業日」といったものを決めていくことになるものでしょう。

たとえば、ランチなどでもGoogleで検索をして、Googleのマイビジネスで営業日を確認したりすることもあるものかもしれません。

「今日は定休日かぁ。。。」ともなれば行動を変えられたりもするのでお客様の立場としてもありがたかったりするものです。

なので、営業日を決めて公表しておいたほうがいいといえます。

わたしも、Googleで検索をすると営業日を公開していたり、ホームページでもスケジュールを公開しているといえます。

検索をしてみると「営業時間は10時から15時までなんだね。」とも確認できるものでしょう。


営業日を公開する


営業日を公表していると「いまの時間は営業時間外なんだね。」といったことや、

「いまの時間が営業時間なのか。」とお客様に判断してもらえるので、余計な連絡を避けられるともいえます。

たとえば、望んでいない営業の連絡としても、

「営業時間外に申し訳ありません。。。」となどと留守番電話やDMが来るので、つまらないひとたちもGoogleのマイビジネスを見ていることを感じるといえるのです。

また、ホームページの申し込みメニューにまで入ってくれば、時間単位でスケジュールをオープンにしていることがわかるようになっているといえます。

すると依頼をされている時点で「この時間が空いているっぽいから、にスポットの相談を申し込んでいいんだね。」などとやり取りが楽になるのです。


公開しても変更は可能


などというように、営業日や営業時間をオープンにするとやり取りに手間がかからなくなるのです。

「もう営業時間じゃないんだよね。。。」などと考えてしまうのは、営業時間をオープンにしていないからだといえます。

お客様となり得るひとも「営業時間がわからないから、ひとまず行ってみよう。ひとまず連絡してみよう。」ともなるのです。

それとともに「営業時間がわからないから、選択肢から外そう。」とも考えるものかもしれません。

なので、事業を営んでいる際には「営業日の公表にはいいことしかない。」ともいえるのです。

やり取りをする前にある程度確定した日程になるものですし、連絡の応酬から逃れられてストレスの軽減につながるともいえるからです。

また、営業時間や営業日も「公表しているから変えられない。」と考えなくていいといえます。

「この時間はホールドしちゃおう。今日は休みに。。。」という場合には、公表しているカレンダーをクローズしてしまえばいいのです。

「やり取りを減らし、やり取りを増やす。」ともなるのが営業時間をオープンにする効果だといえます。