確定申告をご自身でおこなうなら、
インターネットで使える国税庁の確定申告書等作成コーナーを利用したほうがいいといえます。

確定申告の作成にミスはありえるもの
確定申告書をつくる際には「確定申告書という所定の用紙に数字を記入していく。」というやり方もあるものです。
このような申告書に記入するといったような。

たしかに、この申告書に手書きをしていって、正しい数字を記入できるのであれば問題ないとはいえるものです。
とはいっても、このような申告書に数字の記入や四則演算などをしていると計算ミスは起こり得るといえます。
たとえ計算ミスがあったとしても税務署は受け付けてくれるものですし、計算ミスが永遠に発覚しないということもあったりするものです。。。
ただ、計算ミスをしてしまうとせっかくおこなった確定申告を改めて修正申告として再度おこなわければならないので手間だといえます。
なので「確定申告書に記入する」といったやり方はやめていきましょう。
インターネットで国税庁の確定申告書等作成コーナーを使う
「確定申告書に記入して確定申告をおこなう。」というのは、20世紀のレガシーなのでもうやめていきましょう。
「じゃあ、どうすればいいの。。。」といえば、インターネットで使うことができる「国税庁の確定申告書等作成コーナー」を使ってみるのがいいといえます。
わたしもたびたびこのサイトを触っているものですが、
「お金を支払っている税理士用の業務ソフトよりもよくできている。。。」と感じているものです。
「減価償却ってやり方がわからないんですけど。。。」といった悩みも確定申告書等作成コーナーを触ってみるといい感じに計算をしてくれるといえます。
2025年におこなう2024年分のイレギュラーな計算である定額減税も確定申告書等作成コーナーを使うと漏れがなくなるといえるのです。
「消費税の申告書もできちゃうよ。。。」といえるのは神ツールといっていいかもしれません。
少なくとも「あれを覚えてこれを覚えて。。。」
といったスタンスで取り組むよりも手軽にできるのが、インターネットで使える国税庁の確定申告書等作成コーナーだといえます。
確定申告をおこなうならパソコンで
「インターネットだと手軽に確定申告ができる。」となっているので、iPhoneなどのスマートフォンでも確定申告ができるものです。
とはいっても「スマホで確定申告作成」はあまりお手軽ではないといます。
モニターが小さいので押し間違えてデータを消してしまうこともあったりするものですし、入力もそれほどやりやすくはないため時間がかかってしまうからです。
なので、インターネットで使える国税庁の確定申告書等作成コーナーで確定申告をおこなうならパソコンでやっていきましょう。
MacBook Airでもできるものですし、パソコンにはキーボードが付いているので操作性はスマホよりもいいといえます。
モニターや処理速度の早さも「レベチ」となるのが、パソコンのメリットのひとつだといえるものですから。