Apple Music、Spotify、Amazon Musicは経費になるのか

音楽やすとストリーミングサービスが経費になるのか気になるひともいるものでしょう。



音楽には闘争心や癒し効果がある


「音楽を全く聴かない。」というひともいたりはするものでしょう。

とはいっても「音楽が好き。」

「そして、仕事中にも音楽をよく聴くし、音楽を聴きたい。」というひとも少なくないかもしれません。

わたしもヘヴィ・メタルを中心とした音楽が好きなので、仕事中でも音楽が手放せないといえるものです。

それこそ「移動中に音楽ないなんて。。。」といったことは想像もできないといえます。

ロードノイズやエンジン音との会話を繰り広げるドライブも楽しいのかもしれませんが、音楽とともに旅をすることで移動時間に色が付く感覚もあったりするのです。

楽しいときや悲しいときにも音楽があることで、途方もない絶望感から逃れられるといえるかもしれません。


音楽は経費になるのか


などという音楽。

かつてはレコードやCDの購入、それらをダビングして聴くことが主流だったといえるものですが、現在の音楽シーンはストリーミングサービスの全盛期だといえるでしょう。

Apple Music、Spotify、Amazon Musicを軸として様々な音楽ストリーミングサービスが溢れているといえるかもしれません。

わたしもApple Musicを軸に音楽を聴いているので、

「洋楽のCDがレンタルされるのは発売日から1年後かぁ。。。」などと最新の音楽を聴くことに対して待つ期間がなくなり日々感極まっているといえます。

そんな「音楽を聴く。」といった行為。

「事業の経費になるの。。。」ということを感じたりもするものでしょう。


音楽は経費になる可能性が高い


まずは「お客様のために音楽をかけている。」というような美容室、飲食店、お花屋さんなどの店舗ビジネスであれば事業に関連していることが明らかなので経費にしていいといえます。

「経費にしていい。」というよりも経費にすべきものなので、経費にすることを忘れないようにしたほうがいいでしょう。

さらには「オフィスのBGMとして音楽をかけている。」という場合にも、聴いているのは社員だけだからと経費にならないわけではないといえます。

「無音でキータッチ音だけがカタカタ聞こえる。。。」という職場で働いていても、生産性は上がらないでしょう。

なので、オフィスのBGMとしてApple Musicなどで音楽をかけている場合も経費になるものだといえます。

「じゃあ、フリーランスは。。。」とも感じるかもしれません。

フリーランスでもオフィスのBGMとして音楽かけることもあれば、移動中の車でも音楽をかけて、カフェなどで仕事をする際にも音楽を聴くものです。

とはいっても、プライベートでもストリーミングサービスで音楽は聴いているものでしょう。

「だったら、やっぱり音楽は経費にはなしかぁ。。。」とも感じるかもしれません。

ただ、仕事で使う頻度があるのであれば、そのストリーミングサービス代を経費にしてもいいでしょう。

わたしもApple MusicとYouTube Musicを音楽ストリーミングサービスとして入っているものですが、YouTube Musicの料金を経費にしているものです。

「2つとも経費に入れてはいけないの。。。」といえば、

そのようなことはないものですが、ひとつのケジメとしてYouTube Musicの経費に入れることをじぶんの会計ルールとしたものでした。

「プライベートと事業で使っているものは経費按分したほうがいい。」という面もあるので、

「Apple Musicの半額分を経費にしている。」ということでもいいものですし、2つ入っている場合にはひとつの方を入れるのもありでしょう。

それこそ、ストリーミングサービス料金はそれほど大きな金額ではないので全額を経費に入れても大きなダメージもないといえるかもしれません。。。

などというように音楽は事業の相棒ともなるものなので「経費にしてはいけない。」というものではないと考えていきましょう。