「顧問税理士を。。。」
「スポットで税理士に相談を。。。」ということを考えたりする場合があったりするものかもしれません。
そんな税理士業を営んでいるなかで「それはやらないかなぁ。」と実践していることを挙げていきます。
返信が遅すぎる
「返信が遅い。。。」というのはストレスが溜まりすぎてしまうものですよね。
「不在着信の応酬。。。」といったような電話連絡は避けているものですが、メールやチャットの返信が遅すぎるということは避けています。
たとえば「メールを送ったのに返信まで何日も要する。」
「やっと返ってきたチャットの的が外れている。」ということは、税理士さんや士業あるあるだったりもするのかもしれません。
「この〇〇士さんの返信は何日もかかるし、噛み合っていない。」といったことが税理士として他の士業の方とやり取りをしているなかでもあったりするものです。
なので、返信が遅い税理士は避けたほうがいいともいえるかもしれません。
税理士業を営んでいると「忙しいですよね。」と言われ慣れていくともいえるので、
「ちょっとくらい返信が遅くてもいいっしょ。。。」といった傲慢さが生まれてくるのかもしれませんが、何日も返信まで時間をかけるのはやってはいけないこととしています。
喋りすぎる
税理士だからか「会計について話したがる。」
「経理の仕組みについて話したがる。」
「税金について話したがる。」という場面はあったりするといえるかもしれません。
だからか「一方的に説明に回ってしまう。。。」という場面に税理士が陥る感情は理解できるものです。
とはいっても「相談したい」「話を聞いてほしい」と感じて、税理士の方と打ち合わせなどをおこなっている方がほとんどかもしれません。
なので「喋りすぎる。」といったことは避けるようにしています。
それこそ「偉そうにお客様の経営について語りだす。。。」などということは言語道断だとも考えているものです。
会話は常に「質問をしてもらうために話す。」というスタンスで、ほとんどわたしが話をしなくてもいいくらいな感覚で対応しているともいえます。
打ち合わせの契約が守られない
「税理士と契約書を交わして関係性を構築する。」
「税理士と口頭で内容についての契約をする。」
「全く、契約的なことは結ばない。」などと税理士の方に依頼をする際にはいくつかのパターンがあったりするかもしれません。
そして「契約を結んだのにも関わらずその契約通りに進んでいない。」ということもあったりするものでしょう。
「打ち合わせの回数が守られていない。」といったような。
などという「打ち合わせの回数をフェイドアウトする。。。」ということは避けるようにしています。
打ち合わせの回数を減らしたいのであれば、契約を見直していくことを実践しているものです。
「黙って契約を履行しない。」ということは、お客様への信頼を失う行為だとして避けるようにしているといえます。