税理士に有料でスポットの仕事を依頼する効果は次のようなものがあるといえます。
有料でスポット税務相談にのる税理士
「税理士にちょっと聞いてみたいけど。。。」というときにはどのような対応をとるでしょうか。
「インターネットで調べる。」
「税理士の知り合いがいる友人に頼んでみる。」といったことをメインに行うものかもしれません。
また「いい税理士さんが見つけられないから諦める。。。」といったことも少なくないかもしれません。
そして、できれば料金は無料の方がいいとも考えたりするものですよね。
「質問はひとつだけだし、お金を支払いたくない。」と。
ただ、スポットの税務相談を受ける機会が少なくないといえますが無料相談を行っていないといえます。
そのひとつには「無料で相談にのって、あわよくば顧問のお客様になってほしいから。」ということを一切考えていないからでもあります。
バックエンド商品を用意することなく、純粋にひとりの専門家としてサポートができればと考えて有料でのスポット税務相談にのっているといえます。
ネットではわからない部分まで聞ける
わからないことをインターネットで調べていたとしても、
「本当にこれがじぶんのケースにも当てはまるのか。」といったことを考えたりもするかもしれません。
そのようなときに「このケースなら当てはまりますよ。」
「このケースだと当てはまらないので、こっちにしたほうがいいかもです。」とアドバイスを貰えるのと視界が広がったりもするものですよね。
などというような「個別的な具体例。」を聞けるのが、スポット相談の良さだといえます。
たとえば「この症状は歯医者さんに見てもらったほうがいいのか。どうしようか。」
ということをインターネットでぐるぐる検索していても答えが見つからないのが歯医者さんに行くとすぐに解決したりするものです。
「虫歯なので治療しちゃいましょう。」と治してもらうと、スッキリするものですし悩まされなくてもすむのでその後の時間を有効活用できるのはありがたいといえるかもしれません。
「調べてもわからないこと。」というのは、世の中にはあったりするものです。
「そのモヤモヤとその後の時間。」のために、有料相談というも有料であるからこそ無料相談とはことなった真摯な対応が受けられるともいえます。
税理士本人が相談にのるところに依頼する
そんなスポット税務相談は「税理士本人が相談にのっているところ。」に申し込んだほうがいいといえます。
歯医者さんに行った場合には、歯科医師の方が対応してくれるものですが税理士に相談を依頼したのに税理士でないひとが担当するということは税理士業界では少なくないのです。
すると「税理士に依頼したはずなのに無資格のひとに対応された。。。」
「いまいち疑問点が解決されなかった。。。」ということにもなってしまうものかもしれません。
なので、税理士がスポット税務相談を対応しているところを見つけるといいといえます。
ひとりで税理士業を行っている税理士であれば本人が対応するでしょうし、インターネットで本人が発信している場合にはその本人が対する確率は高いはずです。
そして、わたしも本人が発信しわたし自身がスポット税務相談に対応しているといえます。